ハリーポッターと不死鳥の騎士団

タイトル：ハリーポッターと不死鳥の騎士団

評価：★★★★★

感想：
先行上映を見てきました！
毎回思いますが、やっぱり本も読んだ方がいいと思います。
でも、だんだんハリー役の子や
ロン役の子なども演技がすごい上手になってて、
見所も満載です。
個人的には、今までのハリーポッターシリーズの中でも、
一番いい映画だったと思います。

ストーリー：
ハリー、ロン、ハーマイオニーもホグワーツに来て
5年目となりました。
夏休みに入る前にヴォルてモード卿がよみがえったり、
セドリックが殺されたりと、色々ありましたが、
今回は、どんなストーリーが彼らを待ち受けているのでしょうか!?

今回は、予告のCMをYouTubeから取ってきました。

モモ

タイトル：モモ

評価：★★★★★

ストーリー：普通に暮らしていた皆の元に
「時間貯蓄行」と称する灰色の男達が現れ、
皆の時間を奪っていく。
その中で貧しい身なりをしたモモだけは
灰色の男達を不審に思い、時間を盗まれずにすむ。
そして、灰色の男達の思惑に気づき
みんなを彼らから助けようとする。

感想：忙しい、忙しいと言っている人たちは、
実は灰色の男達に時間を盗まれてるんじゃないかって、
小さい頃初めて読んだ時に思いました。
灰色の男の人たちの言う、「無駄な時間」は、
実は人にとってとても大切な時間なのではないでしょうか。

パイレーツ・オブ・カリビアン-呪われた海賊たち-

タイトル：パイレーツ・オブ・カリビアン-呪われた海賊たち-

評価：★★★★★

ストーリー：
カリブ海の港町ポート・ロイヤル。ある日、町はある黄金のメダルを求める海賊たちに襲われる。相関の娘エリザベスは、その黄金のメダルを持っていた為に海賊たちにさらわれてしまう。彼女を愛する青年ウィル・ターナーは、一匹狼の海賊であり、海賊たちの秘密を知る数少ない人間であるジャック・スパロウと手を組み、海賊たちを追うのだった。

感想：
オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュなど豪華俳優陣が参加しているが、中でも秀逸なのがジョニー・デップ扮するジャック・スパロウ。
ジャックのおとぼけぶりが何とも言えず笑いを誘う。
また、敵対する海賊もどこか抜けていたりしてなかなか憎めない。
キャラ一人一人の個性が際立っており、話の構成がしっかりしていて、アクションも見せ方が上手く、見ていてすごい楽しい映画でした。



以下ネタばれ（思ったことをだらだらと）↓

ジャックは行き当たりばったりで、ブラックパール号を取り戻す為にすごい自分中心で物事を進めているのに最終的には上手く丸く収まっているからすごい。途中ウィルから裏切られたりしたのに。
ジャックがバルボッサに刺された時、石櫃からメダルを一枚くすねていたのはこれを見越してのことか〜とすごくジャックを尊敬。銃を撃ったときメダルをウィルに渡して、ウィルもジャックの意図を理解して不死の呪いを解いて。バラバラだった２人がまとまった感じがしてよかった。
ジャックを裏切ったくせに（ジャック至上主義）憎いねこのやろう、って感じでちょっとウィルに対しての好感度が上昇。クライマックスで処刑されるジャックを救ってくれてさらに上昇。
船があればそれでいいと言ってた乗組員たちが戻ってきて助ける終わりはよかった。
キーラ・ナイトレイのアクションもかっこよかった。
残念だったのは、呪いで月の光にさらされた時になる骸骨姿。
どうしてもCGのにおいがすごいして、せっかく物語に引き込まれているのにその姿を見てちょっと興ざめに。
もう少し頑張ってほしかった。

ブレイブストーリー

タイトル：ブレイブストーリー

評価：★★★★★

感想：映画を見た後、すぐ本を買いにいきました。
　　　映画には収まりきらなかったと思われる、
　　　感動シーン(?)がたくさん。
　　　深かった。

内容：家庭崩壊の危機に直面した小学5年生のワタルが、
　　　異世界「幻界」へと、運命を変える旅に出る。
　　　ワタルは幻界で何を得るのか!?

5分間ミステリー

タイトル：5分間ミステリー

評価：★★★★☆

感想：その名の通り、5分間で読めるミステリーがたくさん。
　　　ミステリーの最後は問題形式になっていて
　　　自分でミステリーを解くことが出来るのが面白い。
　　　ただ、アメリカやイギリスの習慣などが
　　　分からないと解けない問題もある。
　　　他にも、「5分間ミステリー、難事件を解け」などもある。

内容：ケン・ウェーバー著、片岡しのぶ(他)訳。
　　　オーソドックスな謎解き推理から、
　　　幾何学的なパズルまで、37話のミステリークイズが連なる。
　　　一体、あなたはいくつの解答を導きだせるのか？