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タイトル:パイレーツ・オブ・カリビアン-呪われた海賊たち-
評価:★★★★★
ストーリー:
カリブ海の港町ポート・ロイヤル。ある日、町はある黄金のメダルを求める海賊たちに襲われる。相関の娘エリザベスは、その黄金のメダルを持っていた為に海賊たちにさらわれてしまう。彼女を愛する青年ウィル・ターナーは、一匹狼の海賊であり、海賊たちの秘密を知る数少ない人間であるジャック・スパロウと手を組み、海賊たちを追うのだった。
感想:
オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュなど豪華俳優陣が参加しているが、中でも秀逸なのがジョニー・デップ扮するジャック・スパロウ。
ジャックのおとぼけぶりが何とも言えず笑いを誘う。
また、敵対する海賊もどこか抜けていたりしてなかなか憎めない。
キャラ一人一人の個性が際立っており、話の構成がしっかりしていて、アクションも見せ方が上手く、見ていてすごい楽しい映画でした。
以下ネタばれ(思ったことをだらだらと)↓
ジャックは行き当たりばったりで、ブラックパール号を取り戻す為にすごい自分中心で物事を進めているのに最終的には上手く丸く収まっているからすごい。途中ウィルから裏切られたりしたのに。
ジャックがバルボッサに刺された時、石櫃からメダルを一枚くすねていたのはこれを見越してのことか〜とすごくジャックを尊敬。銃を撃ったときメダルをウィルに渡して、ウィルもジャックの意図を理解して不死の呪いを解いて。バラバラだった2人がまとまった感じがしてよかった。
ジャックを裏切ったくせに(ジャック至上主義)憎いねこのやろう、って感じでちょっとウィルに対しての好感度が上昇。クライマックスで処刑されるジャックを救ってくれてさらに上昇。
船があればそれでいいと言ってた乗組員たちが戻ってきて助ける終わりはよかった。
キーラ・ナイトレイのアクションもかっこよかった。
残念だったのは、呪いで月の光にさらされた時になる骸骨姿。
どうしてもCGのにおいがすごいして、せっかく物語に引き込まれているのにその姿を見てちょっと興ざめに。
もう少し頑張ってほしかった。
評価:★★★★★
ストーリー:
カリブ海の港町ポート・ロイヤル。ある日、町はある黄金のメダルを求める海賊たちに襲われる。相関の娘エリザベスは、その黄金のメダルを持っていた為に海賊たちにさらわれてしまう。彼女を愛する青年ウィル・ターナーは、一匹狼の海賊であり、海賊たちの秘密を知る数少ない人間であるジャック・スパロウと手を組み、海賊たちを追うのだった。
感想:
オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュなど豪華俳優陣が参加しているが、中でも秀逸なのがジョニー・デップ扮するジャック・スパロウ。
ジャックのおとぼけぶりが何とも言えず笑いを誘う。
また、敵対する海賊もどこか抜けていたりしてなかなか憎めない。
キャラ一人一人の個性が際立っており、話の構成がしっかりしていて、アクションも見せ方が上手く、見ていてすごい楽しい映画でした。
以下ネタばれ(思ったことをだらだらと)↓
ジャックは行き当たりばったりで、ブラックパール号を取り戻す為にすごい自分中心で物事を進めているのに最終的には上手く丸く収まっているからすごい。途中ウィルから裏切られたりしたのに。
ジャックがバルボッサに刺された時、石櫃からメダルを一枚くすねていたのはこれを見越してのことか〜とすごくジャックを尊敬。銃を撃ったときメダルをウィルに渡して、ウィルもジャックの意図を理解して不死の呪いを解いて。バラバラだった2人がまとまった感じがしてよかった。
ジャックを裏切ったくせに(ジャック至上主義)憎いねこのやろう、って感じでちょっとウィルに対しての好感度が上昇。クライマックスで処刑されるジャックを救ってくれてさらに上昇。
船があればそれでいいと言ってた乗組員たちが戻ってきて助ける終わりはよかった。
キーラ・ナイトレイのアクションもかっこよかった。
残念だったのは、呪いで月の光にさらされた時になる骸骨姿。
どうしてもCGのにおいがすごいして、せっかく物語に引き込まれているのにその姿を見てちょっと興ざめに。
もう少し頑張ってほしかった。
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